広告費7700億円が1年で消えた!ネットが新聞を抜いたのではない?
先日、大きなニュースとなったインターネット広告が新聞広告費を抜いたという事実。しかし、その抜き方がお世辞にも喜ばしい状況ではなかったために、さまざまな論議を生み出している様子です。 出典:ファインドスター広告ニュース グラフのように、たった一年で7700億円もの広告費が消えてしまったということも事実。中でも、雑誌広告が折り込みチラシやDM以下の規模になってしまっていることも、メディア媒体の大きな変革を予想させるものになっています。 広告費7700億円が1年で消えた!ネットが新聞を抜いたのではない?フリーペーパーが雑誌を抜く? ~日本の広告費2009から見る広告業界の今~ | ファインドスター 広告ニュース まだまだ雑誌だからこそ得られる、有益な情報というものは多いはず。今後どうなってしまうのか、本気で心配になってきます。 知的で、イキで、お洒落な 世界の広告たち 価格:¥ 3,150 平均評価: 納期:在庫あり。 Amazon で詳細を見る
インターネット広告が新聞広告費を抜く
ついにネット広告が新聞広告を抜いてしまいましたね。ただ、ネット広告の躍進的な伸びで抜いたのではなく、新聞広告などの急激な落ち込みで抜いたというのが素直に喜べないところ。。。 Insight for WebAnalytics: インターネット広告が新聞広告費を抜く、日本の広告費(電通発表)
世界のマーケター、広告効果指標で最も関心が高い指標はサイト滞在時間
広告出稿のゴールによっても差異があるのでしょうけれども。 Insight for WebAnalytics: 世界のマーケター、広告効果指標で最も関心が高い指標はサイト滞在時間
2009年 中国インターネット広告市場規模約2340億円
インターネット利用者数は約3億人と、日本の3倍を超える中国、そのインターネット広告費が、まだ日本の半分弱というのが逆に怖い。 CRニールセン(中国):中国インターネット広告市場規模約2340億円 :: SEM ilog (セミログ) 企業別ランキングでは、世紀佳縁(出会いサイト)、VANCL(アパレル)、李寧(アパレル)、ナイキ(アパレル)、(人材)となり、日系企業では20位のトヨタ、21位のマツダが上位となった。 で、トップが出会い系サイトというのも、同じ人間なんだなと感じさせてくれますね(笑)
ディスプレイ広告は腐っちゃいない
こういった効果が見えると分かりやすいですね。 Insight for WebAnalytics: ディスプレイ広告は腐っちゃいない
オンライン広告をクリックしたのは米国ユーザーのわずか16%
クリックされなくても意味のある広告を。 オンライン広告をクリックしたのは米国ユーザーのわずか16% – 調査・統計ニュース:ITpro.
インタラクティブ広告でチェックアウト開始が大幅増
どんなクリエイティブなのかを見てみたいけれど、それだけ使用している自分をイメージさせることが出来たということでしょうか? Insight for WebAnalytics: Walmart、インタラクティブ広告でチェックアウト開始が大幅増.
電通の2009年9月売上、インタラクティブメディアは対前年同月比113.2%も全体は87.1%
まだまだインタラクティブメディア頼みの状況は変わらず。 Insight for WebAnalytics: 電通の9月売上、インタラクティブメディアは対前年同月比も全体は%.
「TVCM と比較した際にバナー広告のコスト効率が良い」という調査結果は本当か
なぜ鵜呑みにしてはいけないのか。というお話。 Insight for WebAnalytics: 「TVCM と比較した際にバナー広告のコスト効率が良い」という調査結果は本当か.
I英2009年オンライン広告の伸びは0.9%に留まる
やはり急激な失速は避けられず。 Insight for WebAnalytics: 英2009年オンライン広告の伸びは%に留まる.