スマートフォン乗り換え機種はiPhone・Android人気が拮抗
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【スマートフォン乗り換え機種はiPhone・Android人気が拮抗】
スマートフォンを所有していない人に対し、「スマートフォンを使用するとしたらどの端末が欲しいですか?」という質問をしたところ、「iPhone端末」が43%、「Android端末」が39%、「その他端末」が18%となり、iPhoneおよびAndroid両OSの人気は拮抗していることがわかりました。また、iPhoneが欲しい理由として「Appleストア経由の安全なアプリケーションが多い」「今のところiPhoneの方が操作性が良さそうなので」などが上げられ、Androidが欲しい理由としては、「Android端末の方が将来性があると思うから」「電波の安定しているdocomoを引き続き使用したい」などの意見が上がっておりました。
出典:ソーシャルメディア研究所
アンケート対象者がある一定の層に特化していることも考えられますが、「みんながiPhoneを欲しがっているわけではない。」というのは間違いなさそうですね。
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