コンテンツ連動型広告をやめた理由の一位は「費用対効果が合わない」
ジェイ・リスティング、「コンテンツ連動型広告に関する意識調査」を実施
過半数の広告主が利用に満足している一方、「サポートの充実度」「費用対効果」に不満 利用停止理由の第一位は「費用対効果が合わない」
◆広告主が評価しているポイントは、
1.小額で出稿できる(39.0%)
2.集客力がある(38.3%)
3.クリックされないと費用が発生しない(33.4%)◆逆に、評価が低いポイントは、
1.利用に当たってのサポートが充実している(10.7%)
2.費用対効果が見合っている(12.1%)
◆コンテンツ連動型広告の利用をやめた理由は、
1.費用対効果が合わない (50.0%)
2.クリックされても販売など最終的な目的に到達しない(38.5%)
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検索のように、自らアクションを起こしてまで何かを求める人に比べれば、コンテンツを見ながら広告に興味を持ったユーザーの見込み度が低いのは、とても自然だと感じられます。
ただし、まだ見込み度の低いユーザーを、早期から取り込む狙いも視野に入れておけば、一概に「費用対効果が」とは言えないようにも思います。
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